採用情報

FAE

仕事に大切なのは、
「モノ」を組み合わせ
「コト」にすること。

技術本部 半導体応用技術第1部
2017年キャリア入社

髙嶋 聡

入社する前と後とで、何かギャップなどはありますか?

色んな面でギャップはありましたよ(笑)。まずは良くも悪くも、当社はひとりの守備範囲がものすごく広くて驚きました。FAEの仕事もそうなんですがそれだけではなくて、例えば稟議書も事務処理も全部、自分にも割り当てがある。だからこの歳で初めてやることも多くてびっくりです。でも、全部良い経験になってるなと実感しています。中でも、入社して5か月半で、大倉社長やフィリピンのメンバーと共に、名古屋証券取引所のセミナーで350名を超える投資家の皆様を前にプレゼンテーションをさせていただいたんですが、今考えると、新人が会社代表として投資家の皆さんを前に説明する訳ですから、会社としてよく起用したなと(笑)。でも、本当に貴重な経験で、起用してくれた会社に感謝しています。入社して2か月半で、海外出張もさせていただいたのですが、お客様への製品提案、サプライヤー様との情報共有などこれも貴重な経験ができました。今では海外のお客様も担当させてもらい、週次で現地法人のメンバーやサプライヤー様との打合せも行っています。前職で外資系に勤務していた時の英語経験が少しは役にたったかな?と思っています。
ただ、雰囲気とか文化とかは違和感がなかったですね。皆さん快く受け入れてくれましたし、プロパーの方、また他部署の方も色々教えてくれたりとか、垣根を感じたことはまったく無くて、入社してすぐに普通に皆さんと打ち解けました。ありがたかったですね。

FAEのお仕事のやりがいをお聞かせください。

元々私は前職は半導体の設計をしていたのですが、汎用品の場合、どんな製品がどんなお客様に、どんな製品に使われているのか実は分からなくて、お客様の顔やご要望や課題も直接知ることはできませんでした。ある意味会話する相手は計算機であり、ご要望や課題は設計データ・・・今は、FAEとして直接お客様の顔を見て会話しながら、実際に使われる場面を想像しながら課題を考え確認し、解決に向けて最適なソリューションを提案することができます。
「世の中の役に立つ」には様々な方法や手段があると思うのですが、やはり自分の関わった製品が具体的なモノとなって市場出回ると、エンジニア冥利に尽きますし、面白いですね。
それとお客様は意外と商品の仕様がわかっていないことが多いんです。何となく頭の中にアイデアがあるといった状態で、それを私たちが具現化して製品化する。つまり暗黙知を形式知に変換する・・・ここにやりがいというか、楽しみを感じます。これもやはり市場を想定した最終製品に関わっているということが関係しているんだと思います。

FAEのお仕事や業界の将来など、
これから入社される方への
メッセージをお願いします。

私が携わっている半導体製品は、今後も世の中の発展や繁栄のために必要不可欠で、ますます重要な役割を担っていくと思います。そうした中でキャリア募集で入社した経験者として、もちろん以前のようや半導体設計もすばらしい仕事だとは思いますが、それを活用し、様々な「モノ」同士を組み合わせて「コト」にすることが大切で、そこに大変やりがいがあると考えています。お客様と一緒になって仕様を創って、最終製品を市場に投入する・・・エンジニアにとってこれ以上の喜びはないですし、この喜びを私だけでなく、色んな方と一緒に共有できるようにしたいと思います。
これを読んで当社に応募され入社される、特に若い方にお話ししたいのは、何かひとつでも自分の特徴となる分野、とんがった部分を持ってほしいということ。例えばADASなら私に任せて!、といった感じですね。もちろん、私も含めた年長者は、それを育てるのも使命のひとつだと考えてます。
業界の将来でいうと、今この時点では世の中的には5Gとかが騒がれてたりするんですが、大事なのは、その先の未来にはもっともっと大きなイノベーションがあるということ。もう6Gとか7Gとか、現時点では想像できないと思うんですね。そんな中で、ちょっとでも早く変化を捉えて自分で咀嚼して、そしてモノからコトに変える・・・これを、私たちではなくて若い次の世代の方々が、感覚的な部分も含めて担うわけです。そこでは例えば、今までくっつけられなかった思わぬもの同士がくっつけられたりして、もうとんでもないことができるようになるとか、想像がつかないような進歩があるはずです。この業界を志す方々には、ぜひそうした先を見据えて、ワクワク感をもってやってもらえるといいなと思います。

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